S+V+α
Vの次にはVから
連想されるものがあります。
そして、連想した日本語の形そのままが
訳の形になります。
例えば「社長が提案した」って言われたら
「え、何を?」って思うでしょ?
この「何を?」って連想が
訳するときにとても大切なんです。
ノートの英文を見てみましょう。
動詞の次にある言葉は
a rewardです。
a rewardが「何を?」の答えです。
つまり「何を?」なのだから
「a rewardを」ってなります。
まず、動詞の少し右から矢印を出して
連想する言葉をくっつけます。
そしてその連想する対象に、
非の打ち所がない下線を引きます。
offered a reward of ~
V →何を?
ちなみにrewardは「報酬」って意味です。
「the presidentは、offeredした、a rewardを」
「社長は、提案した、報酬を」
こうなります。
そのとき頭の中では
「社長は、提案した→(何を?)→報酬を(提案した)」
という思考になっていてください。
SVでまず結論
そこから連想ゲーム
これが英文の、読み方です。
連想にはいくつかパターンがあるので
練習がてら見ていきましょう。
トムと動詞を書くので
どんな連想すればいいか挑戦してみてくださいな
1:Tom cut a cake...
トムは切った→
。
。
。
1:Tom cut a cake...
トムは切った→(何を?)→ケーキを
。
2:Tom lived in Cicago...
トムは住んでいた→
。
。
。
2:Tom lived in Cicago...
トムは住んでいた→(どこに?)→シカゴに
。
3:Tom went to the library...
トムは行った→
。
。
。
3:Tom went to the library...
トムは行った→(どこへ?)→図書館へ
。
4:Tom knows that John is bald...
トムは知っている→
。
。
。
4:Tom knows that John is bald...
トムは知っている→(何を?)→ジョンが禿げていることを
。
連想する言葉が二つあるときだってあります。
5:Tom gave me a chance...
トムはくれた→
。
。
。
5:Tom gave me a chance...
トムはくれた→(誰に?)(何を?)→私に機会を
。
6:Tom put a cake on the table...
:トムは置いた→
。
。
。
6:Tom put a cake on the table...
:トムは置いた→(何を?)(どこに?)→ケーキを机に
。
7:Tom had his car fixed...
トムはしてもらった→
。
。
。
7:Tom had his car fixed...
トムはしてもらった→(なにを?)(どう?)→車を修理して